東と西の架け橋
Honolulu Foundation
文化をつなぎ、理解を深めるホノルル財団
ホノルル
ファウンデーションとは
ホノルル・ファウンデーションは、2006年春に米国政府認可の非営利文化団体として発足しました。現在まで皆ボランティアで賄われています。ハワイにおいて日本の良さをグローバルな視点で発信していきたいという気持ちで活動しています。ホノルル・ファウンデーションでは、既に海外に知られている代表的な古典文化の紹介に留まらずに、日本人が美しい自然と風土との深い結びつきの中で育んで来た、ものの見方・考え方の中で、特に今後の社会に地球規模で広める価値のあるものを発見し、紹介して行くことに焦点をあてています。 東西文化の接点であり、多民族が共存するこのハワイで、真に価値ある情報の提供と文化交流の場を設けることによって、多くの人々が多角的に日本を理解するきっかけをつくり、日本・ハワイ間、強いては日本・世界間のさらなる相互理解の架け橋となる事を願っています。
Iolani School
Seminar
Culture & Education
Seminar Event
ミッション
日本国内では広く受け入れられているものの、国外ではまだあまり知られていない人物、書物、作品、伝統芸能など(特に日本的な価値観を含み、人間と自然環境の「調和の取れた共存」をめざしているもの)を広く紹介し、日本に対する興味と理解を深める。
神戸-ホノルルウーマンサポート基金
ホノルル・ファウンデーションでは、2019年に神戸国際医療協会財団およびハワイ女性支援センターと協力し、ハワイ大学財団に「神戸・ホノルル女性支援基金」を設立しました。この基金は、ハワイ大学医学部産婦人科および女性健康学科の研究と活動をサポートすることを目的としており、特にハワイの子供たち半分が産まれる、ホノルル女性・子供病院での研究をサポートすることで、地域社会の女性や子供たちの医療向上に貢献しています。
この基金(Endowment Fund)は2022年から稼働し始め、2024年6月現在、基金に寄付された総金額は55,680ドルとなり、2025年度にはその中から2,312ドルを研究への援助として支援される予定です。基金は引き続き成長しており、ホノルルマラソンエキスポへの参加をはじめ、様々な募金活動を通じて、毎年その拡充と維持に力を入れています。
これからも、この活動を通じて、ハワイの女性や未来を担う子供たちの健康と福祉を支える重要な医療研究をサポートし、地域社会の健康と繁栄に貢献し続けていきたいと考えています。
流鏑馬in
ハワイ2026
2023年に、弓道の大家である小笠原流第32代次期宗家の小笠原清元氏をお迎えし、「小笠原流:850年の伝統」シリーズを開催しました。小笠原家は850年以上にわたり、弓道の歩射、騎射、そして武士や将軍に対する礼儀作法を伝えてきた家系で、これらの教えは日本の文化遺産の重要な柱となっています。この講演を機に、ハワイでも再度流鏑馬をという声が多数聞かれました。
流鏑馬は、馬に乗った弓矢の射手たちが、平安時代、鎌倉時代、室町時代、江戸時代などの伝統的な衣装を身にまとい 280mのコースを駆け抜けながらを3つの的を射るという、古式で神聖な日本の儀式で、その土地の平和や豊穣を祈る行事です。
ハワイと流鏑馬の関わりは深く、1996年に15歳だった小笠原清元先生がホノルルフェスティバルで、騎手を務められました。2026年、30年ぶりに再び小笠原先生をハワイにお招きし、この特別なイベントをご指導頂きます。今回は日本および本土アメリカから約15人の弓道家と騎手が参加し、約60着の伝統的な衣装が日本から運ばれ、壮大な文化的儀礼が繰り広げられる予定です。
ハワイでのこの一大行事はできるだけ多くの方に楽しんでもらえるよう、地域の皆様には無料で体験していただけるようにと考えています。これを実現するため、私たちは皆様に寛大なサポートをお願いしています。
現在の活動
流鏑馬ハワイ2026レセプション
流鏑馬ハワイ2026のファンドレイジング・レセプションが2025年7月2日、小笠原清基先生をお迎えして行われます。場所はカハラホテルにて。ドア・オープン5:00pm、プログラム・スタート6:00pmです。80名様限定。服装はAloha Attire、駐車場はバレットパ―キング、無料。皆様、是非ご参加ください。
「日本精神の研究」世界初の英訳本
日本では、昭和天皇の終戦の詔書の校正者、また、歴代首相の相談役として知られている、安岡正篤氏。平成と言う元号の考案者とも言われ、日本でも今静かなブームになっている安岡氏の著作の翻訳本が、世界で初めて、NPOホノルル・ファウンデーションと、ハワイ大学の協力チームによって、ハワイ大学出版より出版されました。本書は、日本が当時行くべき道の方向は王道政治である、と言う彼の思想が、和漢洋等古今の歴史と教えの上に立脚されており、日本民族としての自覚、また、日本精神の信義を論じた内容ですが、今から約100年前に書かれた論文にかかわらず、非常に、現在の社会にも当てはまる内容には驚かされます。日本人の心の奥底にある、日本人とは何か、と言う、問いにも答えてくれるこの書は、アメリカのアイビーリーグをはじめ、世界各国の有名大学図書館にも置かれています。アメリカ国内では$25で販売していますので、是非お買い求めください 。
ホノルル弓道場プロジェクト
私たちは、調和、尊重、持続可能性といった日本の価値観を反映する哲学、伝統、そして芸術的遺産を広めることを目指しています。
募金
あなたの寛大な寄付によりホノルル財団は、ハワイで東と西の間の理解と感謝を育む多様なコミュニティを結びつける活気ある文化交流を実現しています。